こんにちはWAKOです
今回は初心者キャンパーさんにおすすめな『焚き火台』を紹介していきます
これから、焚き火台を買いたいなと思ってる人は、こんな悩みがあると思います
たきび台の選び方って?
焚き火台も色々あるから、何が良いかわからない
初心者だからできる限り安いモノにしたい
簡単に組み立てられるモノがよい
私もはじめて焚き火台を買うときは、めちゃめちゃ悩みました
色々な焚き火台を購入して、悪かったモノも良かったモノも体験してきました
そんな試行錯誤を繰り返してきた、私がおすすめする焚き火台はこちらです
その名もファイアーディスク
これから、色々な焚き火台がある中で、なぜ私がファイアーディスクを選んだのかを説明します
目次
初心者におすすめな焚き火台を紹介!
- 見た目がシンプルでカッコいい
- 組み立てが超楽チン
色々な焚き火台をネットで探していましたが、完全に見た目のカッコ良さにやられちゃいました
ファイアーディスクを使った焚き火は絵的にもかなり映えるので、インスタグラムをされている方は、是非、試してみてほしいですね!
続いて、実際に使用してみたファイアーディスクのデメリット・メリットをお伝えしていきます
ファイヤーディスクのデメリットについて
2-1 円形型のため、少し嵩張る
焚き火台には、多彩なラインナップがあるとお伝えしましたが収納方法にも色々あるんです
折りたためない焚き火台
コンパクトに折りたためる焚き火台
車を所有している私は、問題なく積めるだろうと安易に考え、ファイアーディスクを購入しましたが、キャンプはテントやテーブルをはじめ多くのキャンプ道具を持っていきます
なので、コンパクトに収納することができないファイアーディスクは、少し場所を取ってしまうキャンプ道具です
少し嵩張るけど、見た目がカッコいいから許そう!
続いて、ファイヤーディスのメリットについてお伝えしていきます
ファイヤーディスクのメリット
3-1 組み立てが超簡単
焚き火台には、組み立てに時間がかかるモノもありますが、この焚き火台は3秒で完了します
足を広げて置くだけ!
超簡単に設営が完了しますし、片づける時も最速で片付けできちゃいます
3-2 焚き火台の中では比較的安価
焚き火台は、高いものでウン万円する高価なモノもありますが、ファイアーディスクは3,000円台から購入することができます(一番安いモノは1人用のファイアーディスクです)
3~4人用のファイアーディスクは、1人用より大きいサイズになりますが、それでも5,000円台とかなりリーズナブルだと思います
3-3 炭が下に落ちないので、掃除が楽々
焚き火は、薪を燃やして火を起こしていきます
焚き火台の多くは、薪の燃焼効率を高めるために焚き火台に小さな空気穴が開いています
小さな空気穴によって、燃焼効率は上がりますが小さな穴から炭が落ちてしまい、地面を汚してしまうことがあるんです
そのため、地面が焦げないように『焚き火シート』という防炎布を敷き、その上で焚き火をしますが
ファイアーディスクは空気穴が開いていないので炭が地面に落ちることはありません
地面が汚れにくいので撤収時の掃除も楽ちんです!
3-4 キャンプ映えする
ファイアーディスクを購入して、すぐにキャンプに出かけましたが、めちゃくちゃ映えます
一緒に行った友人も『カッコいいじゃん』と言ってくれました
iPhoneが人気が出たのも『シンプルが美しくカッコいい』からと言われていましたが、まさにファイアーディスクもシンプルで美しくカッコいい焚き火台なんです!
焚き火台を選ぶうえでの不安
ここまで、ファイアーディスクの良さについてお伝えしてきましたが、はじめて焚き火台を選ぶ方はそれでも不安になると思います
焚き火台を選ぶのにお悩みの方、安心してください
ファイヤーディスクは、焚き火台の中では比較的安価です
高い焚き火台はウン万円もしますので、初心者キャンパーさんには手に取りやすいと思います
また、火が上手くつかなかったらということについては、100円ショップで着火剤や空気を送り込むポンプも揃えることができるので、誰でも手軽に焚き火が楽しめます
また、メリットでも書きましたが、炭が円盤の中に残るので、炭が床に落ちて汚れる心配もありません
そして、初心者キャンパーさんは、どうしてもキャンプの設営・片付けに時間がかかってしまいます
ですので、できる限り簡単に設営と片付けられる道具を選んだ方がストレスなくキャンプを楽しめると思います
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は、初心者キャンパーさんにおすすめの『焚き火台』を紹介しました
焚き火台を何にしようか、悩んでいる初心者キャンパーさんは、『ファイヤーディスク』を是非、選んでみてください
とても素敵なキャンプになると思いますよ!