こんにちはWAKOです
年間20回以上キャンプに出かけている沼ハマり中の40代です
今回は、ソロキャンプをされる方におすすめな焚き火台を紹介します
以前、Colemanの焚き火台ファイアーディスクを紹介しましたが、コンパクトに収納できない点が難点で、もっと軽量でコンパクトに収納できる焚き火台を探していました
はじめてキャンプをする方向け!初心者におすすめな焚き火台を紹介します
確かにファイアーディスクってかさばるもんね
デザインは超カッコイイんだけど。。
バイクでキャンプする人は、コンパクトで軽いモノを選ぶよね
今回紹介する焚き火台は、ベルモントの『TABI』!
ソロキャンプをする方には最適な焚き火台なので、これからその良さをお伝えしていきます
目次
ソロキャンプに最適!超軽量・コンパクトにできるおすすめの焚き火台とは
ベルモント 焚き火台 TABI(収納ケース付)
新潟県三条市にあるアウトドア用品の製造販売を行っている日本のメーカー
仕様
品番:BM-263
引用元:ベルモントHP
品名:焚き火台 TABI(ケース付)
材質:本体:チタニウム、18-8ステンレス、収納袋:ナイロン
サイズ:使用時:237×360×170㎜、収納時:178×360×15㎜
重量:約423g(本体:約298g、側板:約29g、網:約96g)
耐荷重:火床:約15㎏、網:約5㎏
MADE IN JAPAN
続いて、焚き火台TABIのおすすめポイントをお伝えします
焚き火台TABIのおすすめポイント
超軽量
本体:約298g
私が持っているColemanのファイアーディスクが1.6kgなので1/5程度の重さです
超軽いので、持ち運びも苦になりません
コンパクトに収納できる
読んで字の如くですが、コンパクトに収納できるので置き場所も邪魔になりません
耐荷重15kgと頑丈
軽量・コンパクトだけでなく耐久性も十分
軽量化されている焚き火台で火床の耐荷重は15kgってスゴイの一言です✨
設営が簡単
設営もメインになる2枚の板を合わせて、3本の足を組み付ければ完成です
慣れれば1分もあれば完成できるので、簡単に設営ができます
焚き火台TABIの残念だった点
地面へのダメージ
焚き火台から地面の距離が近いので、焚き火シート(焚き火台の下に敷く)がないと、芝生や地面が焦げたり、痛んだりする可能性が💦
マナーを守って、焚き火シートを必ず敷きましょう!
熱による変形
0.3mmの極薄チタンなので、熱による変形が気になります
今のところ問題ないですが、若干熱で曲がりましたので、反対に折り曲げて真っすぐにしました。
利用者のレビュー
20泊ほど使用しましたが、火床の修正を繰り返しても劣化している感じはありません。
耐久性も高そうです。そのため星4から星5へ変更。リフレクターにダイソーのレンジカバーを使うと高さもぴったりであったかいですよ。
ケースに一緒に収納も出来ます
引用元:amazon
とにかく軽い、薄い、丈夫!ピコグリルと悩んでましたがこちらを購入して満足しています。チタン製で火を入れると変色するあたりがとても良く、変形はありますが使用後にこちらで手を加えることで気になりません。調理が〜とかコメントを見てましたが熾火、もしくは炭での調理はとてもしやすくスキレットなどでの調理も安定してできました。
引用元:amazon
地面からの距離が7cm程度ですが耐熱シートを引けば芝生でも問題なく使用できました。
実際に使用した感想
組み立ても簡単なので、ソロキャンプに向いている焚き火台
超軽量でコンパクトなため、収納が楽
今回2台目の焚き火台なので、1台目のファイアーディスクと別タイプの焚き火台を選びましたが大正解!
コンパクトに収納できるし、何より超軽い!長い薪も太い薪も問題なく置くことができるのも◎の評価
焚き火台の上での料理も問題なくできるので、ソロキャンプの時は大活躍しています
まとめ
今回は、ソロキャンプに最適な焚き火台を紹介しました
ソロキャンプをする上では、最適なサイズと使いやすさ、そして価格が10,000円(税抜)!
この機能性でこの値段はとてもリーズナブルだと思います
ソロキャンプ用に焚き火台を探している方は、是非、検討してみてはいかがでしょうか