WEBライターに興味あるけど、どこから仕事を取るのか分からない
初心者でも仕事発注してくれるところはある?
まずは小さい仕事でも受注して実績を作りたい
クラウドソーシングで仕事が取れないけど、原因が分からない

今回は、読者のこんな悩みを解決していきます
この記事はこんな人におすすめ!
1. WEBライター初心者で仕事がなかなか取れない人
2. 小さい仕事でもよいので、受注して実績を作りたい
3. クラウドソーシングで仕事が取れない人
4. 応募しても受注ができなくて、モチベが下がっている人
目次
WEBライター初心者でも簡単にできる?
結論からお伝えすると、WEBライター初心者でも仕事は簡単に取れます
なぜなら、わたしがWEBライター初心者のとき、5件以上の仕事が取れたからです。

仕事が取れる人は、ライティング力があるから決まるんでしょ?
そう言った声もあるかも知れません。
わたしも全然仕事が取れなくて悩んだ過去があります。
しかし、改善方法を見つけ行動したら、複数の仕事をもらえるようになりました。
ですので、繰り返しになりますが、WEBライター初心者でも仕事は簡単に取れます。
仕事の取り方7つのポイントを解説
それでは、WEBライター初心者向けに仕事の取り方について説明していきます。
クラウドソーシングに登録する
WEBライター初心者の仕事の取り方として、まずクラウドソーシングに登録しましょう。
理由は、初心者でも仕事が取りやすいからです。

結果、仕事につながったのはクラウドワークスでした。
他のブロガーさんの記事では、両方登録して応募すれば成約率が上がると書かれています。
わたしも2つのサイトで応募しましたが、案件の把握をするのが本当に大変。
メールのやり取りの漏れなどもあったので、クラウドワークス1本に絞ることにしました。
ですので、まずはクラウドワークスからスタートすることをおススメします。
プロフィール欄を充実させる
クラウドワークスの登録が完了したら次はプロフィール欄を充実させます。
こちらの画像は、クラウドワークスでのプロフィール画面です。
依頼者側は、こちらのプロフィールを確認しますので、できる限り細かく書いて自分をアピールしましょう。
サンプル記事を書く
依頼主から仕事を受注するためにサンプル記事を書きましょう。
サンプル記事を 書く目的は、依頼主が応募者のスキルを確認できるから です。
書き方が分からない人向けに簡単に書けるコツをお伝えします。
まずは、サンプル記事を書くことが大事なので、頑張って完成させましょう!
応募文を書く
サンプル記事が完成したら、応募文を書いていきましょう。
この 応募文で仕事が決まると言っても過言ではない です。
わたしの経験談ですが、WEBライターとしての実績などは書かず、普通の自己紹介文で応募していました。

20件応募して0件の結果に落ち込みました。
そんな時、他と何が違うんだと思い、他の応募者の文を見てみたら驚きの事実が。
自分の応募文よりめちゃくちゃ細かく書かれていました。
これでは受かるわけないと思い、自分の応募文を書き直しました。
完成した応募文がこちら。
手直しした応募文で応募したら即変化が表れ、2件の仕事を受けることができました。
応募文は本当に重要なので、画像を参考に応募文を作ってみてください。
まずはタスクから応募する
クラウドソーシングでは、 プロジェクトとタスクという仕事 があります。
プロジェクト・・・継続案件やタスクより文字数と単価が高い案件が多い(月の収入を増やしたい方向け)
タスク ・・・商品サンプルのアンケート記事・体験談/エピソードなどの記事(報酬はすくないですが、記事を書く練習と実績作りに最適)
下の画像がタスク案件の一例。
文字数500~600程度で比較的簡単にできる案件が多いです。
まずは、タスクでWEBライターの仕事の実績を作り、プロジェクトにチェレンジするとよいでしょう。
実績を積んでプロジェクトに応募

募集している案件によって、質問項目が変わります。
依頼者の 質問事項をよく確認してから回答 していきましょう。
よくあるのが、依頼者側から質問事項が記載されているのに質問に答えない人です。
このようなことがないように、応募する前に質問事項を確認するクセをつけましょう。
文字単価0.4円以上の案件に応募する
応募する際は文字単価0.4円以上の案件を選びましょう。
文字単価0.4円以上の理由
0.4円以下だと文字数に対する報酬が少なく、モチベーションが上がらないからです。
例として、文字単価価別で報酬金をまとめました。
文字単価 | 文字数 | 報酬 | 完成までの時間 | 時給換算 |
0.1円 | 3,000文字 | 300円 | 5時間 | 60円 |
0.4円 | 3,000文字 | 1,200円 | 5時間 | 240円 |
0.7円 | 3,000文字 | 2,100円 | 5時間 | 420円 |
1.0円 | 3,000文字 | 3,000円 | 5時間 | 600円 |
2.0円 | 3,000文字 | 6,000円 | 5時間 | 1,200円 |
表のとおり、文字単価が低いと 「こんなに時間をかけたのに全然もらえない」とWEBライターをやめる人 も。
そうならないためにも、0.4円以上の案件を狙って応募していきましょう。
仕事を取る上での3つ注意点
ここでは、WEBライター初心者が仕事を取る上で、注意する3点を説明していきます。
やみくもに複数の募集に応募しない
はじめのうちは、募集している案件に手当たり次第、応募していくでしょう。
でも、ちょっと待ってください。
一気に応募していくと後で大変になるケースもあります。

応募文の改善もあり、複数から記事作成依頼がきました。
ただ、 期日のある案件を複数抱えてしまい、当然パニック です。
記事を納品した案件もありましたが、期日に間に合わない依頼者からはマイナス評価を付けられる結果に。
上記のことから、応募するときは件数を決めて、段階的に応募していくとよいでしょう。
募集している案件は、H1~H3が決まっているモノを選ぶ
募集している案件は、H1~H3が決まっているモノを選びましょう。
タイトル・見出しが決まっているモノを選ぶ理由は、記事が書きやすいから です。
見出しが決まっていれば、見出しにそって記事を書いていけばOKです。
ただ、案件によっては、タイトルから構成などもこちらで決めるモノもあります。

必ず、応募する前に確認してから申し込みしましょう。
依頼者との連絡は24時間以内で
依頼者との連絡は24時間以内で返信しましょう。
ポイント
返信が速い=仕事への信頼感が高まるからです。
依頼者によっては、返信がなかなか来ないケースもありますが、こちらは24時間以内の返信を心がけましょう。
もし、何か都合があって連絡ができない場合は、早めに依頼者に伝えるようにしましょう。
まとめ
WEBライター初心者でもクラウドソーシングを使えば、仕事を取ることは難しくありません。
大事なのは仕事を取ってから です。
依頼者側から継続して仕事をもらえるように、ライティングスキルを高めていきましょう。